これで悩まない!石垣島お土産5選(食べ物編)

石垣島生活

今回は石垣島のおすすめお土産について食べ物編と題して紹介していきたいと思います。石垣島に2年間住んでいた筆者が厳選する5つの商品です。ぜひ最後まで見ていただき参考していただければと思います。

石垣島おすすめお土産5選(食べ物編)

石垣島は特有の温暖な気候を生かした特産物が数多くあり美味しい食べ物が目白押しです。そこでやはり悩まれるのがお土産ですよね。今回は筆者おすすめのお土産を5つ紹介いたします。

1、石垣牛

石垣牛は、沖縄県石垣市や八重山郡で生産・育成された黒毛和種の牛肉です。地元の小売店や飲食店で流通しているため国内での流通が少ないのでぜひ石垣島に行った際には食べていただきたい純正の高級黒毛和牛です。温暖な気候で育った石垣牛は、脂がさっぱりとしていて、赤身には旨みがあります。

そんな石垣牛が買えるお店は下記URLに掲載しております。
http://www.ishigakigyu.com/about.html

石垣牛ハンバーグ

1個100g 5個入り 2,000円

石垣牛に関しまして筆者が個人的におすすめさせて頂きたいのが砂川冷凍食品の「石垣牛 生ハンバーグ」です。石垣牛の旨味がしっかりと閉じ込められていて切ってみると大量の肉汁が溢れ出し食べ応え抜群です。

公式サイト https://www.sunagawa-r.com/home/shopping/shop/show_unit.cgi?mode=all

2、パイナップル、マンゴー

パイナップル

石垣島では温暖な気候を生かして南国フルーツの栽培が盛んであり、特にパイナップルは濃厚な甘味と爽やかな酸味を特徴としており絶対に食べて頂きたいです。
石垣島のパイナップルの収穫時期は4月中旬から始まり7月がピークとなります。さまざま種類のパイナップルが収穫されるので食べ比べをしていただけると楽しいと思います。

特に筆者がおすすめするのは「ピーチパイン」です。

春頃から夏場まで出荷され、桃のような香りがすることからこの名前がつけられました。小ぶりで甘味もしっかりとしており芯まで食べられるほど身がやわらかいのが特徴です。小ぶりなのでお土産で配るのに最適です。価格も大きさによりますが300〜800円ほどで購入可能です。

マンゴー

石垣島のマンゴーは、梅雨が明けた6月末から7月末が収穫時期となっており店頭に完熟マンゴーが並びます。今では高級品としてなかなか口にすることが出来ないマンゴーですが、石垣島の直売所ではかなり安く購入することが出来ます。とろけるような甘さをもつ濃厚な完熟マンゴーは一度食べたら忘れられないこと間違いなしです。

パイナップルもマンゴーも購入には「ゆらてぃく市場」がおすすめです。
買ったものをそのままクール便で配送も可能ですのでぜひお土産購入にご利用ください。

公式サイト  http://www.yaeyama-pain.com/

3、八重山そば

「八重山そば」は、1972年(昭和47年)創業の金城製麺所で作られ、石垣島で長く愛されている島のソウルフードです。地元の人々からは「手軽で美味しい」「無性に食べたくなる存在」として親しまれ、石垣島の食文化を象徴する一品となっています。そのシンプルながらも奥深い味わいは、観光客にも人気です。ぜひお土産で購入して自宅でもこの味を再現して頂きたいです。

公式サイト https://www.kinjoseimen.com/products/list

4、かまぼこ

石垣島で作られているかまぼこは私たちがよく知っている板付きかまぼこ(蒸しかまぼこ)とは違い「揚げかまぼこ」であるのが特徴です。石垣島近海・八重山列島近海で捕れた白身魚のすり身と卵、石垣島の塩などが原材料となっています。油で揚げた八重山かまぼこは、独自の柔らかくふんわりとした食感が特徴で、そのうえで弾力などもあり、食べ応えがあります。

金城かまぼこ店 じゅーしーかまぼこ

石垣島にも様々なかまぼこがあり、その中でもこちらの商品を筆者はおすすめします。
見た通りなんとかまぼこの中にご飯が入っています。このご飯は「じゅーしー」と言い、沖縄風炊き込みご飯のことで、島民に親しまれる郷土料理のひとつでもあります。かまぼこのふわっとした優しい口当たりに、魚のすり身の旨味と炊き込みご飯が絶妙にマッチしてとても美味しいです。小さい子供のおやつにもぴったりです。

公式サイト https://www.kanbukuya.com/

5、ヒバーチ

20g 540円 石垣島海のもの山のもの

石垣島の飲食店に入ると卓上でよく目にするのが島こしょうと呼ばれる「ヒバーチ」です。南国ならではのトロピカルな風味香る独特なフレーバーをしており、島民の方は八重山そばや炒め物などに使用しています。瓶を開けると甘い香りを放ち、口に入れると甘さの後にピリッとした辛みが料理を引き立たせます。八重山地方では豚や牛などの肉料理の臭み消しとして使用したことが起源だと言われています。

ぜひ島の伝統スパイスを使用してご自宅でも南国気分を味わってみてはいかがでしょうか。

公式サイト https://umiyama.org/products/detail/3

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は石垣島のお土産(食品)について5つ紹介しました。
自分へのお土産でも家族や職場の人へのお土産でも喜ばれること間違いないでしょう。
ぜひ、参考して石垣島の旅を楽しんできてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました